» 2014 » 5月のブログ記事

なぜ 男女のすれ違いがおきるのか・・・

 

男女の思考の違いを知っておくと

何気ない一言に傷ついたり

「わかってくれない」

と いう不満が

当たり前の流れなんじゃない?

と納得がひょっとしたらいくやもしれません

 

↓↓↓

 

男性脳と女性脳で最も大きな違いは

左右の脳を連結している「脳梁」の太さ

女性は男性に比べて脳梁が太いため

右脳と左脳の連動性が高く、多くの情報を同時処理できます。

 

そのため女性はある行為をしながら全く別のことを行うのが得意です。

テレビみながら洗濯機まわしながら料理しながら子守をする

ということができるんです

 

一方、男性は脳梁が細く

部分的に脳を使うため一つの事に集中する傾向にあります。

テレビを観始めたら テレビだけ!

女性が声をかけても返事もしないということをよく耳にしますが

そもそも声をかけれていること自体に気づかないんですね

 

 

<女性脳>

右脳(感じる領域)と左脳(言葉を司る領域)が頻繁に連携可能であり

感じた事が、即、言葉となる

目前の事象に対し

過去の記憶を当て嵌め、臨機応変に行動可能。

⇒周囲の状況や自分の体調の変化に敏感になる。

 

<男性脳>

右脳と左脳が頻繁に連携しない

周囲の状況や自分の体調の変化に鈍感

注意している事以外に気が付きにくい

⇒客観性や集中力を維持するために必要な事

周囲や自分の変化に敏感では、戦闘に参加し難い

情報量が多すぎては集中力を保てない。

 

【女性脳は発想重視】

 

感じた事が、即、言葉になるため

喋らないと神経系のストレスが溜まる

(1日に6千語が目安)一定量の会話をし

共感や聞いてもらう事に価値がある。

言葉の反復が大事であり、結論は明確でなくて良い

成果を褒めるのでなく過去を労う

直感力が強いので

複数提案が苦手

男性脳から見ると思い込みが強く見える。

 

 

【男性脳は目的重視】

会話を3次元の空間認識で理解する

話の結論、そこまでのポイント

現在の位置を明確にしないとストレスを感じる

結論から話す、理由・原因の数など、ポイント数を最初に提示する必要。

⇒男性は項目立てて話し、定型、ルールに拘り、円滑に組織を回すが

 変化に弱い。(合理的な制作に適性)

 女性は大まかな目標を持ち、相手の事情から方向性を変える。

 (物語を語る事に適性)

 

【モノゴトを判断するときの差】

<女性脳 ⇒ 男性脳>

 男性脳は、右脳と左脳の連携が弱く直感的な判断が不得手。

 見せ提案をつけて、複数提案に見せかける事が重要。

 数値や表・グラフ等、客観的指標を重んじる。

 ⇒複数提案の数値比較から合理的な選択を好む。

 

 <男性脳 ⇒ 女性脳>

 女性脳は、直感的に判断するので提案者のお勧めを聞く場合が多い。

 その際の返事の早さと確信の深さから直感力・真剣さを

 計測している。

 ⇒直感的な選択を好む。

 

 

【男性と女性で変わるモノゴトの判断】

<女性脳 ⇒ 男性脳>

 男性脳は、3次元の空間認知力が高いため、人の位置関係に敏感。

 男性的な組織では部署、役職、肩書きを超えて何かをするのが

 困難。相談する相手の位置を意識する。

 ⇒秩序が乱れると強いストレスを感じる。

 

 <男性脳 ⇒ 女性脳>

 女性脳は、直感的に最適な解答や対応を思いつく。

 形式的な報告よりも、都度最適な判断が変わる事を考える。

 ⇒臨機応変を高く評価する。

 

 

【言語の扱いの違い】

女性は脳全体を使って話をしていることがわかっています。

逆に、男性はほとんど言語中枢がある左脳だけを使って会話をしています。

男性は理論立てて必要事項を話そうとするのに対し

女性は無駄な話も会話の中に入ってきます。

ですから、余計な会話が多くなりがちな女性はよくしゃべるといわれるわけですね。

 

また、女性が感情的になりやすいのは

会話しているときに言語中枢以外のところも使っているので

全ての情報が混在し、

理論立ててまとまった話ができなくなる傾向があるからだと言われています。

 

男性の場合は、会話するときに使う部分

理論を組み立てるときに使う部分

感情的になる部分というのが脳の中で区分けされているので

会話中などは感情的になりにくいとのこと

 

従って、異性と口げんかしたときに大体女性に男性が言い負かされてしまうのは

男が必要事項をまとめようとし

感情的になりにくいからだというわけです。

 

 

【決断が早いことは男性の脳の特徴】

右脳系は判断能力であり

直感的な能力は男性が非常に強い傾向にあります。

女性の場合は結論を出すことよりも

悩んだり比較することが得意で

いろいろ見比べることに楽しみを感じがちです。

 

着る服に迷い出かけるまで時間がかかったり、

幸せな結婚を決めたはずがマリッジブルーになったりするのは

女性の脳の持つ特徴と言われています。

 

 

【記憶力による男女の脳の違い】

男性は女性に比べて記念日などを忘れがち。

女性の脳は全交連という場所が男性に比べて少し太くなっています。

 

全交連とは脳梁の前にある部分で

多くの神経が行き渡っている場所です。

感情を司る扁桃体(へんとうたい)と

神経がつながっているので

この全交連が太いとより感情的になると言われています。

 

また人間は物事を記憶する際、感情が入ると覚えやすくなります。

そのため全交連が太く感情が入りやすい女性の方が

過去の出来事をよく覚えています。

〜neverより〜

 

なのでですね

セ☆ックスにおきかえると

男性は

「やりたい=愛している」

という一方向な定義がなりたっていますが

 

ただ ただ露骨に

「やりたい」と言ってもですね

 

女性からすると

「体 目当てなんか!!」

と 思われてしまいますので

 

「愛している」

「好きだよ」

「お前だけだよ」

などなど

 

女性の感情に訴えかける

言葉をなげかけてあげてください

 

 

感情に働きかけないと

女性は

お股は開いてはくれません

 

 

YURIでした^^

 

 

石田 百合薫☆YURI

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先日ですね

高知県のギリシャ風のホテル

ヴィラサントリーニで

ヴィラ

秘密のコンドーム合宿と名付けられた

合宿で

濃ゆーい話をし

 

 

で 今回ですね

コンドーム装着するかしないかの男女や男女に限らない考え方の違いについて

(↑男性なりの配慮はあるのでしょうが 女性の安心感とは一致していないように思います)

 

「あ〜 こういう見解もあるんだな・・・」

と 納得した

秘密のコンドーム合宿の模様を

ジェンダーパートナーのほんごさんの会話とともにお伝えしていきます

 

 

本郷さん:

エッチの時

ゴムは当然つけますよ

 

 

確かに

ゴムを付けると

合わないものもありますけど

 

合うのを探しました

で みつけました

 

ゴムつけるの当然です

 

 

わたくし:

本郷さんは当然かもしれんけど

ゴムなしでエッチする人たくさんおるよ!

だから こうやってジェンダー会開催して

性病云々も伝えてるんですが!

 

 

本郷さん:

それ どういう職業の人ですか?

 

わたくし:

社会的にも地位のある方々も多い!

 

 

本郷さん:

結婚前提ならまだしも

妊娠とか 後々 色々とめんどいことあるでしょ

ゴムつけない男性は どうなんですかね〜

 

 

禁禁禁禁禁禁禁

 

ということで

 

その見解は・・・

性病など はなからうつらないと思っている・・・

 

我慢汁もでないから 妊娠しない・・・

 

ピルを服用

(↑元看護師のわたくしは ピルは 個人的にはおすすめしません

薬全般の肝臓への影響や体の変化が著しいので。

あくまで ピルだけではなく薬全般への個人的な見解)

 

妊娠したら責任をとる(ドキドキしながら)

 

ゴムを付けると 気持ちよくない・・・

 

 

というのが 今までの見解でしたが

 

 

コンドームをつけると気持ちよくない・・・

と いう心理的背景を

今回 わかりやすく 解説してくれる方がいまして!

 

 

生でやる行為は

肌と肌がふれあいたいという意味もある

生で感じさせてくれることに

「つながり」や

安心や心地よさを感じる

 

・・・

 

んー なるほど・・・

 

 

・・・

 

 

「コンドームつけたら気持ちよくないから生で」

と いう表面的な言葉を鵜呑みにすると

 

自分の気持ちよさしか考えてないんか!

この男は!!

 

配慮のない男!

と なりうる事もあるかと思いますが

(やさしい女性は 男性が生なら生 ゴム付ける派だったらつける男性優位な方結構多いですが)

 

表面的な言葉の裏側には

深い部分での肌と肌の

「つながり」

を 求めているパターンもあるんだな〜

と 思って!

 

 

ひょっとしたら

男性自身も

気づいていない心理ではないのだろうか

 

と・・・

 

 

この意見にえらく納得したわたくしで

ございました^^

 

・・・

 

 

とは言え・・・

精子ちゅうものは

3日ほど空気に触れない限りは生きているので

生理中だから安心とか

排卵日じゃないから安心とか

 

そんなことはないですからね

(知ってる方はそんなの当たり前!って 思われると思うのですが・・・)

 

女性がえらく興奮していたら

普段はコントロールが効く方でも

効かないこともあるでしょうしね

 

最近でいうと

ダ〇ンタ〇ンのは〇ちゃんとか話題になりましたね

 

 

軽はずみな(軽はずみではないでしょうが)

生での性交渉が

中絶につながると

傷つくのは女性ですからね

 

男性も

中絶させようと思ってしているわけではないと思いますが

結果がそうだったり

やっぱり 育てられないから・・・とか

 

結局女性が一人で育てることになったり

 

はじめからそんな風には思ってなくても

結果が結果なら一緒のことですからね

 

 

産婦人科勤務していた時は

中絶にも立会ってきましたが

 

ほんとにちっちゃいんだけど

手も 足も もうすでにできかけている

そんな赤ちゃんが

中絶としてお腹からでてしまったら

あとの処理は・・・

 

中絶

 

 

なので

男性の気持ちもわかるのですが

快楽だけではない

安心の部分もこの機会にちょっと考えてみてはいかがでしょうか

 

 

女性も相手任せではなく

きちんと男性に意思表示をしなければいけないと思うのです

 

 

 bira sanntori-ni

 

中絶経験のある方は

赤ちゃんは別の世界で見守られてて

いいよって 言ってくれるんですって

だから 過去の事はもう大丈夫

 

 

YURI

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