女性をイカせたことがあるという男性は80%

イッタ経験があるという女性は40%

 

と いう統計があります

女性をイカせたことがあるという男性は80%

イッタ経験があるという女性は40%

 

では・・・

 

この40%の男女の意識の違いってなんだと思います?

 

・・・

 

・・・

 

そうです

女性の演技に男性は騙されているんです

 

70%の女性が

イッタふりをしたことがあるという統計もあるように

 

40%の女性がイッタことがないということは

逆をかえせば

60%の男性が女性をイカせてあげれていないということです

 

 

では・・・

 

 

どうすれば

女性をイカせてあげることができるのか?

 

それは・・・

 

 

女性のエロスイッチを全開にしてあげる

丹念な丹念な前戯が必要になってきます

 

そもそも

セックスとは・・・

コミュニケーションの延長線上にあります

 

自分がしたことで相手が感じる

それが 自分にも伝わる

 

相手がしてくれることで 自分が感じる

それが 相手にも伝わる

 

コミュニケーションもそうですよね

一方的に自分が言いたいことだけ伝えても

相手には伝わりづらいですよね

 

コミュニケーションのように

キャッチボールをして

お互いに尽くし合わうことで

セックスの善し悪し イクイカナイにつながってくるのは

当たり前なことなのですが

 

では どんな前戯をすればイキやすくなるのか!?

 

前戯は

女性のエロスイッチを全開にする理由

とでも言い換えられます

 

 

男性はですね 図のように

エロスイッチが入るのが

急激にスイッチ入って

素早く快感が引いていくのはよく耳にしますよね

エロスイッチ

逆に

女性がイク スイッチは ゆるやかで なだらかで

長い興奮が続くのも

よく耳にすると思います

エロスイッチ2

だけれどもですね

 

イカせてあげられない男性の多くは

前戯が短い傾向にあります

 

それはですね

AVさんやエッチビデオなどの影響もあるので

女性がすぐにイクと

男性が思い込んでいるのは

致し方ないことだと思います

 

 

なので

女性の方も

世の中に出回っている情報が正しくて

自分は不感症なんじゃないのか?

 

と 思い込んでいたりで

 

だったら 演技して

 

男性だけイッテりゃいいじゃん!

 

とか

 

女性の立場からすると

一瞬の快楽のために

前後の腰の動かす動作とか

 

ほんとに 男性は大変そだな

と 思うわけです

 

なので 大変そうだと思うからこそ

演技をする!

という構図ができあがってしまうんです

 

 

しかしながらですね

やはり それでは長続きするエッチというものはできないですし

女性の方も いつも演技だと

めんどくさくなっちゃったりして

結局 セックスレスという状態に陥りがちになります

 

 

この男性の一瞬の快楽と

女性の長い快楽の頂点の帳尻を合わすのが

「前戯」になってくるわけです

 

女性の絶頂のタイミングに

男性はあわせていく必要があるんです

 

この絶頂のタイミングを男性側においちゃうと

男性ばっかり気持ちよくなって!

と いう話になってしまうんです

 

なので 男性が女性の絶頂に合わせるために

「前戯」で帳尻を合わせることが必要になってきます

 

エロスイッチ3

↑☆マークから☆マークのこの男女の絶頂の誤差を前戯でうめるということです

 

 

もちろん

女性も男性の絶頂のリズムに合わせられるよう

体を整えること(ひとりエッチで感じやすくなる体にすること)

も重要になってきます

 

どこに触れられると気持ちいいのかを

男性に伝えてあげられることも大事になってきますね!

 

 

ということで

タイミング一つとっても

女性のエロスイッチが全開になるかならないかが違ってきますので

男性は めんどくさいな!早く入れさせろ!

と思ってもですね

(↑わたしが 男なら早く入れさせろ!と思うと思います 笑)

 

ちょっと時間をかけて愛撫して

ゆっくり女性が感じて絶頂になるペースに

あわせてあげてください

 

 

そうすると

結果的に

女性から

おねだりされる あなたになりますよ^^

足 膝折

 

オーガズム教室

石田 百合薫☆YURI

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